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photo credit:Amazon.co.jp

皆さんは、一台のiPhoneができるまでに、一体いくつの国の部品が使われているか知っていますか?

海を越えて、組み立て工場に部品を運んでくるコンテナの存在を知っていますか?

私はこの本を読んで久々にワクワクしました!

今日は、Microsoftの創業者であり元会長でもある、ビル・ゲイツさんがオススメしていた、「コンテナ物語」がとても面白かったので、皆さんに紹介したいと思います。

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コンテナが無ければ iPhone は存在しなかった!

この本は、マイクロソフト社の元会長であり、現在は「技術担当アドバイザー」である「ビル・ゲイツ」氏がオススメする「2013年に読んだ記憶に残る7冊の本」として公開されている中の一冊です。

この本を読むと、僕たちが使っている、「iPhone」も 「Mac」も「おしゃれな鞄」も「靴」も 「食べている食料品」でさえも、すべてはこのコンテナが発明されたからこそ、存在するのだということがわかります。

iPhone は “Made in World” 多国籍企業の商品

例えば、「iPhone」には “Made in China”と表記されていますが、実際には中国だけで作られている訳ではないのです。

CPUは韓国の「サムスン」、メモリは日本の「東芝」、画像センサーやカメラは「ソニー」など、モデルによって、様々な国の部品が使われているのです。

世界中から部品が集められ、中国で組み立てられ「iPhone」は完成するのだ。

各国で生産された部品が、「コンテナ」で香港のターミナルに運ばれて、現地のスタッフの手で組み立てられて、また世界中に「コンテナ」で出荷されていく。

そうして、私たちのもとに届くのです。「iPhone」は、デザインこそ「Designed by Apple in California」ですが、とても多国籍な商品であり、「コンテナ」がなければ完成もしないし、私たちの手元にも届かないのです。

1つの国で作るとコストが高くなりすぎる

もし、日本だけで部品を組み立てて、完成できたとしたらどうでしょうか?

人件費、部品代、全てにおいて高額なコストがかかり、iPhoneは20万円を越す高額な商品となるでしょう。

とても一般消費者が手にとるような商品ではなくなってしまいます。

多国籍商品ありがとう!

コンテナありがとう!

コスト削減様々です!

「Amazon」や「クロネコヤマト」もコンテナの発明から生まれた!

いかがでしたでしょうか?

私たちが日常利用している「Amazon」や「クロネコヤマト」などの物流サービスも、コンテナの発明によって、物を傷つけずに、効率よく、迅速に運べるようになったからこそ、生まれたサービスだとも言えます。

この本を読んで、とても iPhone が好きになりました。

本書は、コンテナの歴史を追っていく本です。ちょっと数字が多かったり、ページ数も多いので、すべての人に勧められないのが残念ですが、第十四章の「コンテナの未来」だけでも読む価値があるかと思います。オススメです。

あなたも、コンテナの歴史を知りたくありませんか?

よろしければ、こちらの記事もどうぞ!!

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